
東京新聞2012年10月24日の記事「この人」より。
昨年、19歳で公認会計士の2次試験に合格した、現在20歳の野田有里さん。
商業高校を経て専門学校に入学したと記事にあったので、お名前で検索してみたところ、東京IT会計専門学校の名古屋校に在学とありました。昨年の公認会計士の合格率は6.5%の狭き門だったそうで、その中でも最年少合格を果たし、しかもそれが現役の専門学校生だったというのは驚きです。
試験に合格するのが全てではありませんが、目標に向かって確実に踏み出していくという姿勢は、大学全入時代における専門学校の特長なのかもしれません。